会社員こそ副業を。終身雇用の崩壊｜4つの稼ぎ方とバレない確定申告の方法

当てはまる人に読んで欲しい記事です。

今の日本はコロナ禍により大きな変化が起きていますが、これは序章にすぎません。

まだまだ解決しなければいけないことが多いなか私たちは生きていかなければいけません。

自分の人生は自分が守る。そんな時代だからこそ一緒に考えて欲しいこれからの未来のはなしをしていきます。

筆者はこんな人

結論。会社員は副業が必須です。

先に結論を書きますが、副業（パラレルワーク）は絶対にしましょう。これからの日本は副業をしなければ生きてはいけない時代になります。

雇用問題で給料が激減

コロナ禍で給料が減ったという人も多いですが、それは少し先の未来に起きることが想像よりも早く起きてしまっただけです。

野村総合研究所が発表している「日本の労働人口の 49％が人工知能やロボット等で代替可能に」という資料にも明確に書かれています。

上記の職業を本業にしている人は、近い将来仕事がなくなる可能性がありますので特に注意が必要です。逆に下で紹介されている職業はAIによってなくなる確率が低い職業です。

引用元：野村総合研究所

この2つを比べてもわかるように、独自性や権威性のある職業はなくならないとされています。

逆に単純作業や情報収集はAIの得意分野なのでこれからの10年で大きく変化していきそうですね。

終身雇用は昔のなはし

こういう時代背景もあり、AI導入が進んでいきます。40代50代以上がリストラ対象になり一気に人生が変わっていくという情報もYahooニュースで取り上げられています。

大企業だから安心という時代が終わっている今。私たちは自分でどうにかするしかなくなったのです。

参照：年収1000万円・大企業50代ヒラ社員がリストラ、月13万円のバイトになる現実

退職金廃止の流れ

給料は今まで以上に上がらなくなっていきますが、それだけではなく退職金そのものを廃止にするという動きもでてきています。

一生懸命働いた結果。給料は安いままで退職金もない。これは会社員が必ず通る問題です。

年金は期待できない

さらに追い討ちになるのが年金問題。年金は国民の義務ですが生涯で支払った金額よりも圧倒的に低い金額しかもらえなくなっています。

少子化による資金調達ができない

収支のバランスが崩れているのは皆さん知っていると思いますが、年金制度はおそらく破綻しないでしょう。その理由としては積立がすでにある（100兆円以上）からです。

収支のバランスが崩れているのであれば、回収する金額を上げ、支払う金額を減らすことで解決できます。

年金で安心という時代もすでに終わっていることを知っておいてください。

税金が上がる

すでに理解している人も多いと思いますが、コロナ禍で国はたくさんのお金を使っています。この数年でばら撒いたお金はコロナの終息後にしっかり回収してきますよ。

税収の見直しで最も確実で平等と言われる消費税は間違いなく上がっていくでしょう。

医療負担が上がる

消費税だけではなく、医療も高齢者1割負担から2割負担に繰り上げされます。さらに2年単位での見直しをされていく可能性が高いので今後もっと医療負担も上がります。

お金持ちしか病院に行けない時代もすぐそこまできているのです。

これだけ今の日本は問題を抱えています。会社は会社を。国は国を守るのに必死です。

自分は自分で守る。そんな個の時代が来ていることを知っておきましょう。

今を乗り越えろ。4つの稼ぎ方

問題山住みの日本でも私達は乗り越えていかなければいけません。

ではどのように乗り越えなければいけないのか。それは収入（所得）を上げることが最短の道になるのです。

副業は乗り越えるための手段です。自分に合った副業を探して挑戦していきましょう。

週一で始められる副業10選。いくら稼げる？学生・主婦・サラリーマン別

週一でできる副業を探していますか？この記事では週末副業（週一）からできる副業を学生・主婦・サラリーマン向けに紹介していています。もし副業に興味があり、時間はそこまでかけられないというのであれば参考にしてもらえれば幸いです。

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1. 雇用で稼ぐ

時間給で働くので確実にお金はもらえますが、副業禁止の会社に勤めている人は注意が必要です。（ほぼバレます）

また働ける体力があるうちはいいのですが、働けなくなると所得が一気に減少するので時間給で働くことはおすすめしません。

2. 自営業を始める

昔はお店を開業する＝自営業でしたが今はリスクを減らして活動できる自営が増えています。

ライターやアフィリエイトのようなインターネットビジネス。転売やせどりという流通ビジネス。

他の記事でも紹介していますので気になる人はそちらも参考にしてみてください、

【男性版】スマホでもできる副業あり。ランキングTOP10｜バレずに安全、簡単に稼ぐ手法を公開。

忙しい男性が始められる副業を知りたいですか？この記事では男性におすすめできる副業をランキング化して紹介しています。さまざまな副業を経験した実体験も踏まえた情報をまとめているのでぜひランキングをみてライフワークに合った副業を探してみてください。

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3. 起業をする

わたしも2020年の11月に本格的にインターネットビジネスを取り組んだのですが、3ヶ月程度で月商130万円を達成しました。純利益は40万円以上です。

ビジネス構築にかけた費用は0円。万が一月商130万円が無くなっても負担するお金は0円です。夢みたいな話かもしれませんがこれにかける私の仕事はほぼ皆無なんですよ。

これが起業というものです。自慢話をしているわけではなく、この仕組みは誰でも構築できるものなので、いずれ興味がある人にだけお伝えしようと思います。（もし知りたい人は問い合わせよりご連絡ださい）

4. 投資を学ぶ

リスクがあるので、安易に始めて欲しくないですがそれでも魅力的なのが投資です。

もし投資で安定的に稼ぎたいという人はFX・BO・暗号通貨のような投機ではなく、長期運用をおすすめします。

会社にバレない確定申告の方法

副業をやってみたいけれど、副業禁止だから会社にバレたら困る。そんな人も多いと思います。

ですが、会社はあなたを守ってはくれません。リスクは承知で副業をするか、将来不安を抱えたまま会社員を続けるかはあなた次第です。

1. 自分で納付（普通徴収）で申告

副業がバレる理由はいくつかありますが、バレる一番の原因は確定申告です。

確定申告の際に普通徴収と特別徴収を選択できるのですが、必ず普通徴収を選びましょう。

普通徴収とは自分で税金を納付するという意味です。別途で支払わなければいけませんが会社にバレるリスクは一気に減りますよ。

2. 確定申告後に税務署に問い合わせる

確定申告を終えて、普通徴収を選んでOK。と思う人が大半ですが申告する税務署の人たちも人間です。間違いを起こす可能性もあります。

住民税が確定する6月までに税務署に問いあわせて普通徴収で申告するようになっているのかを再度確認しておきましょう。

副業の税金｜60万稼いだらいくら払う？計算方法と確定申告の仕方

こんな人におすすめの内容 ・税金がいくらかかるか知りたい ・確定申告のやり方を知りたい ・会社にバレたくない そんな悩みを解決できる内容です。 稼ぐことはお金を残すこと。税金がいくら必要なのかを先に知 ...

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会社員こそ副業が必要な時代に。

会社員こそ副業をしなければいけない時代になっています。このサイトではさまざまな副業を紹介していますので自分に合った副業を探してみてください。

私も会社員から会社経営するほどまで成長できましたが特別なスキル、人脈を持っていたわけではありません。普通の人です。それでも人生を変えることができたのは副業のおかげですのでぜひあなたも挑戦してみてください。

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