ホームページ制作が副業になる！初心者でもできる権利収入の作り方を無料で公開。

はじめに言いたいこと。私はワードプレスをある程度触れるレベルです。

優れたスキルも経験もあるわけではありません。それでもホームページ制作を始めて初月で利益を出すことに成功しています。

この記事ではどのような戦略で収益を叩き出していくのか、超有料級の情報を無料公開していますので参考にしてみてくださいね。

筆者はこんな人

ホームページ制作は権利収入になるビジネス

ホームページ制作は立派な権利収入になります。

そんな上手い話があるわけない。そう思いますよね。でも安定的に収益を積み上げていくことも可能なんですよ。

製作費と管理費が収益

どのような売上になるのかというと、ホームページ制作には

この2つがセットであることが一般的です。

製作費の相場は10〜50万円前後で管理費は2〜5万円と言われています。

確かに高いクォリティを求める大手企業レベルのサイトを運営するのであればそれだけ支払う価値はありそうです。

ですがそこで勝負するにはそれなりのコストとスキルが必要になります。

わたしは、そんなスキルは持ち合わせていないので、ターゲット層を変えてスモールビジネスで運営を開始しました。

大手と勝負する必要はない。スモールビジネス

大手レベルの立派なホームページを作ってほしい顧客をターゲットにするのではなく、お店や塾など個人事業主でお金をかけれない人に焦点を絞りましょう。

ある程度しっかりしたサイトを運営してほしいというニーズに向けたサイト制作事業を開始することで立派なビジネスになりますよ。

月に3件1年で月収18万円以上も可能

月に3件のホームページ制作ができれば、年間で36件のサイトを作成できます。

36件の仕事を受注できれば権利収入だけで年間200万円以上確保することが可能です。

ここで重要なのは、薄利多売で稼ぐという考え方。

1案件に対して大きな利益を求めないということです。

価格で勝負をする

私の場合、ワードプレスと有料テーマを合わせ製作費を8万円前後（半分が有料テーマ代）で設定しています。

そして月管理費を5,500円（税込）にすることで圧倒的低価格で事業を開始しています。

利益計算

制作件数	製作費 / 回	管理費 / 月
1件	8万円	5,500円
3件	24万円	1万6,500
10件	80万円	5万5,000円
30件	240万円	16万5,000円
100件	800万円	55万円

製作費は単発報酬ですが、管理費は毎月の売上になります。

100件のサイト制作ができれば年間で660万円です。副業のレベルを超えていますよね。

100件も稼ぐことってできるのかな。と思うかもしれませんがネットだけでこれだけを叩き出すのは運と戦略が必要になります。

この問題点を解決するためアナログとデジタルの融合で取り組むことにしました。

ホームページ制作の流れ

それぞれ解説していきますね。

1. 下準備をする

最初にしなければいけないことは、契約書の作成とデモサイトの作成。

さらにヒアリングシートと自動引き落としの仕組み作りです。

ここでは割愛しますが1ヶ月もあれば下準備は完了するので最初に取り組んでおきましょう。

2. 地元の個人事業主と親密になる

次は顧客探しですが、個人事業主の集まりは各地域で開催されていると思います、そこで人脈を広げるために名刺を配り自己PRをしましょう。

まだまだ個人事業主でサイトを持っている数は少なくブルーオーシャンです。

なぜブルーオーシャンなのか

サイトに興味があっても

このような理由から遠ざけている人が数多くいます。そこを解決するため

これでネットでは拾いきれていないニーズを拾うことができます。

3. 営業をかけていく

ある程度の人脈ができれば営業をかけていきましょう。

もちろん仲良くなった知り合いに興味がなくても個人事業主の周辺には個人事業主が多くいるのでそのネットワークを借りて営業をかけていくのもひとつの方法ですよね。

月に3件でも3年あれば毎月60万。年間600万以上の安定収入が見込めるようになるのでやる価値はあります。

ホームページ制作の出口戦略

最後に、権利収入だけど営業したり、サイト制作したり労働収入じゃん。と思うかもしれません。

そこは出口戦略も念頭におきながら構築することで解決しますよ。

営業・エンジニアの人手を増やす

100件の契約で製作費800万円（単発）と管理費売上55万円（毎月）。これだけのお金が入れば人を雇うことができますよね。

エンジニアには毎月のクライアントの要望に応えるためのサポートを。

営業では新規開拓と契約の一連の流れを。

人件費それぞれ15万円づつ支払ったと仮定しても30万円です。

契約数が増えれば増えるほど利益は上乗せされていくので最低でも25万円以上は純利益で残る計算ですね。

あなたの毎月の仕事は皆無になります。

出口戦略とは

出口戦略とは損失が大きい時にどのように戦略を立てていくのかという考え方ですが、万が一契約も上がらなく維持もできなくなった時どうするのかを考えていきましょう。

また営業に裏切られる。エンジニアに裏切られる。

考えたくないですが可能性もあります。その点の出口戦略も考えておきましょう。

売上が維持できない時は業務委託契約

社員として雇うと責任も伴います。簡単には解雇できず経営が悪化しても人件費の支払いは続けていかなければいけません。

そんな場合は「業務委託契約」で乗り切りましょう。

私もさまざまな事業をしていますがその全てで「業務委託契約」を結んでいます。

成果報酬型でお支払いしているので、今回の場合であれば、

エンジニア	報酬
新規サイト作成 / 件	2万円
毎月のサポート / 件	2,500円

というように支払いルールを決めておけば、いいだけの話です。

毎月5件の新規サイト作成と50件のサポートをこなしてもらうと

合計で22万5,000円のお支払いすることになります。

営業の場合は

営業	報酬
新規契約 / 件	1万円
時給	900円

合計で12万6,800円のお支払いです。

成果報酬型や時給にすることで、損失がでにくい体制を作ることができます。

裏切られないための管理体制

エンジニアにも営業にも裏切られたらどうしよう。

そう考える人もいるかもしれません。そうならないようにするには、エンジニアと営業を仲良くさせないような体制を作るのもひとつの方法です。

全てに対して間に入ることでトラブルを未然に防ぐことができます。

ホームページ制作は魅力的なスモールビジネス

SEO度外視して、今現在進行しているビジネスの話を赤裸々にしました。

もし興味がある人はホームページ制作で副業以上の収入を得る仕組みづくりをしてみてはいかがでしょうか。

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